パシニャン首相再任と新紙幣の登場 

一昨日は晴れ間が広がって、日中の気温は10℃ぐらいまで上がりました。その陽気で雪が解けてしまいそうだったので、家の庭に残っていた雪でアレンと一緒に雪ダルマを作りました。アレンも自分で小さな雪ダルマを作りました。しかし、昨日は寒さが戻って、少し雪が降りました。

また一昨日のお昼は、片岡さんが妻の誕生日のお祝いで食事をご馳走してくれました。そして夜は、年末年始に翻訳案件を手伝ってくれた学生たちと打ち上げパーティーを開き、片岡さんも参加して、とても楽しい時間を過ごしました。大変な仕事を頑張ってくれた学生たちには本当に感謝です。

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私が作った雪ダルマと写真を撮るアレン。どちらも青い帽子を被って何だか似ているなあ~

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アレンが自分で作った雪ダルマ。小さいけど上手にできています。

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妻の誕生日祝いで、片岡さんがお寿司をご馳走してくれました。ありがとうございます!

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翻訳を頑張ってくれた学生たちと打ち上げパーティー。遅くまで盛り上がりました。みんな本当にありがとう!

ところで、ここ最近はずっとバタバタしているため、アルメニアの重要なニュースをお伝えするのを忘れていました。といっても、予定通りの出来事でしたが、今週の月曜日、パシニャン氏が首相に再任命されました

当ブログでも何度か書いたように、総選挙を早期実施するために、昨年10月にパシニャン氏は首相職を辞任し、その後は暫定首相という立場で政務を行っていました。そして12月の総選挙で圧勝し、再び首相に任命されたわけです。立法府でも行政府でもパシニャン氏率いる政党連合が実権を握ったので、今後の国の舵取りに注目が集まっています。

この話題について、日本では反ロシアとか親EUという視点で報道している記事をいまだに見かけます。あの革命は反ロシア的意味合いなどなかったのに、一体いつまでアホな偏向報道を続けるんでしょうか…これってアルメニアが遠く離れた小国だからという訳ではなく、基本的に日本のマスコミって独自に情報を分析せずに欧米寄りの報道をする傾向が強いからだと思います。報道番組がワイドショーみたくなっているのもそのせいでしょう。

あと最近、アルメニアで新紙幣が流通し始めました。タイミング的に、「革命で政権交代が起こったからか?!」と一瞬思いましたが、別にそうではなく、革命前から決まっていた変更だったようです。先日、銀行でお金を引き出した時に、その新紙幣をゲットしました。印刷されている人物の顔ぶれは全て変わりましたが、前と同じくほどんとが芸術家です。

千ドラムは詩人のセヴァック、5千ドラムは作家のウィリアム・サローヤン、1万ドラムは音楽家のコミタス、2万ドラムは画家のアイヴァゾフスキーです。私はまだ実際に見ていませんが、2千ドラム紙幣もあって、チェスの元世界チャンピオンのティグラン・ペトロシアンが印刷されているそうです。

紙質が丈夫になって、色使いがもっとカラフルになったような気がします。まだまだ旧紙幣の方が圧倒的に流通していますが、いずれは普通に2種類の紙幣を見かけるようになるでしょうね。

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流通し始めた新しいドラム紙幣。現在1ドル=約484ドラムなので、千ドラムは220円ぐらい。日本円に比べて為替レートは安定しています。

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