父子仲良く体調を崩しました… 

スッキリしない天気が続いていましたが、昨日からやっと雲が晴れて、青空が広がりました。でも、朝晩は10℃を下回る寒さです。秋も終わりを迎えようとしているかもしれません。

そんな天候のせいもあってか、体調を崩す人が多いです。我が家も今週は大変でした。火曜の夜中に長男アレンが急に吐き気を催して、それからは嘔吐が続いて何も食べられない状態。こんなひどい嘔吐はアレンにとって初めてだったかも…ウィルス性胃腸炎にかかったらしく、最近かなり子供の間で流行しているとのこと。子供は大人と違って、自分に何が起きているかよく分からず、何度も吐いては辛くて泣いている姿が不憫でした。

しかし、木曜にはかなり元気になり、妻とホッとしたのも束の間、その日の夜中に今度は次男のレオが急に嘔吐し始めました。アレンと全く同じ症状なので、伝染ってしまったようです。小さいレオはさらに自分に何が起こっているのかさっぱり分からず、嘔吐するたびに泣きじゃくって可哀そうでした…息子たちが続けて病気になってしまい、私や妻、義母も大変でした。義母は何回もシーツや服を洗濯していました。

そして、子供のことを心配していた私も伝染されてしまったようで、昨日からどうも胃腸の調子が悪い…吐いたりはしていませんが、昨日はずっとムカムカして、お腹を下していました。脂っぽい料理には食欲が出ないので、お粥やうどんを作って食べています。病気は嫌だけど、こうやって日本食を食べれるのはホッとできて嬉しいですね。

お腹に優しいものを食べたお陰か、私もレオも今日にはけっこう良くなりました。とはいえ、まだ万全ではないので無理しないように気を付けないと。しかし、小さな子供がいると、家族内で次々と病気になるから大変ですね。今回はすぐに自分にも伝染ったため、子供たちの苦しみを少し実感できました。皆さんも時節柄、体にはお気を付けください。

そういえば、ジャーナリストの安田純平さん解放で、また日本では”自己責任論”が巻き起こりましたね。「国に迷惑かけやがって!」とか「自業自得なんだから助ける必要ない!」とか「血税が身代金に使われて腹が立つ!」とか、格好の標的を見つけたかのように激しい非難の嵐。まあ、この展開は解放のニュースを知った瞬間に予想できました。それぐらい日本で決まって起こる憎悪の爆発と連鎖…いつ見ても少し怖くなります。

たとえば、もしアルメニアで同様の出来事が起こっても、こんな攻撃的な空気が蔓延したりはしないと思います。武装集団に捕らえられた経緯は別にして、アルメニア市民が過酷な拘束生活から生きて帰ってきたことに、ほとんどの国民はまず安堵して喜ぶでしょうし、一番辛い思いをしてきた本人や家族に対して、悪意に満ちた言葉をぶつけたりなんてしないでしょう。危険に晒されていた同国人の命が助かったんですから、それが人として当然の心ある反応じゃないでしょうか…

逆にここぞとばかりに怒りや憎悪が噴出する日本の方が異常に思えます。鬼の首を取ったかのように自分が信じる”正論”を振りかざしながら、公開処刑のごとく吊るし上げにして溜飲を下げているようにしか見えません。自己責任云々よりも、こんな日本社会の状況をもっと問題視した方がいい気がします

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久々にジグゾーパズルを作りました。子供たちが大好きな宇宙の絵なので、体調が良くなってきたアレンも少し手伝いました。こんなことも父子で一緒にできるようになったんだなあ…

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昨晩は二人とも吐いたりせず、朝までスヤスヤ寝てくれました。とにかく健康でいてくれることが何よりですね。

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