日本語弁論大会と武道フェスティバル 

気持ちのいい晴天が続いていますが、朝晩は薄手のセーターやジャケットが必要なほどの気候になってきました。もうすぐ10月中旬ですもんね。そういえば、今週はフランコフォニー国際機関のサミットがエレバンで行われるので、木・金曜を休日とする政府決定が出されました。

さて、先週の土日は日本関連のイベントが続けてありました。土曜日は第8回アルメニア日本語弁論大会が行われ、私は審査員を務めました。弁論大会の審査員をするのは初めて。日本語教師だった時は、自分が教えている大学やセンターの学生が出場するので、公平性の観点から審査員はできませんからね。私の他に日本大使や国際交流基金の方なども審査員を務められました。

今年は一般部門に1人、学生部門に9人が参加しました。それぞれユニークなテーマで頑張って発表してくれました。私は発表後の質疑応答を担当したんですが、何人かは質問にも上手に答えてくれました。その質疑への受け答えやスピーチの内容、また発音などを点数で評価して、最後に4人の審査員がつけた点数の総合で順位をつけます。

数字で評価するのは難しかったですが、やはり上位3,4人はどの審査員も同じような評価で、意見が割れることなく1位から3位までの入賞者が決まりました。今年の優勝者はひかりセンターで日本語を学ぶムヘル君!私も教えていたことがある優秀な学生です。「たとえ遅くても物事に挑戦するのは大切だ」ということを、自分の経験を通して語ってくれました。2位はいろはセンターで学ぶシュシャンさん。大好きなヘヴィメタルについて話してくれました。3位はスラボニック大学で学ぶイネッサさん。自分のお兄さんのことや家族の大切さについて話してくれました。

見事1位に輝いたムヘル君には、来年の9月に日本に行くチャンスが与えられます。また一人の学生の夢が叶って嬉しく思います。よかったね、ムヘル!優勝おめでとう!これからも勉強を頑張ってください!

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山田大使からムヘル君に賞状と優勝トロフィーが授与されました。おめでとう!

そして日曜日は、今年で第三回目となる武道フェスティバルが開催され、長男アレンが昨年に引き続いて空手の演武を披露するので家族で行ってきました。しかし会場に着いてみると、観客が少なすぎて驚きました。昨年もかなり少なかったですが、今年はガラガラと言っていいレベル…場所は便利な中心部の会場だったんですけどね。

それはともかく、フェスティバル自体は中々面白かったです。いろはセンターの皆さんがオープニングですずめ踊りを披露してくれて、その後は居合道や剣道、空手や合気道、柔道など様々な武道のデモンストレーションが行われました。以前2つあったアルメニアの剣道団体が統合され、今年は指導に来られている前野先生も演武を披露されました。

そして、アレンも頑張って空手の演武を披露しました。昨年よりも少し動きが増えましたが、ちゃんと最後までやり通すことができました。その後は同い年ぐらいの女の子とも一緒に演武をして、小さい体で頑張る姿は可愛らしかったです。もちろん親バカらしく動画を撮っているので、下に載せておきます。来年もフェスティバルがあれば、また参加して上達ぶりを見せてほしいと思います。

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フェスティバルのオープニングで、いろはセンターの皆さんがすずめ踊りを披露。

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JTIのモスクワ支社の方が居合道を披露してくださいました。

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今年は前野先生と共にアルメニアの剣道連盟も参加しました。

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やはり疲れたのか、家に帰ったらパクパク食べるアレン。次男レオはフェスティバルの途中で寝てしまいましたが、ちょうどアレンの演武の時に目を覚まして見ていました。


アレンの空手演武の動画。まだ小さいから動きはぎこちないけど、頑張って最後までやり通りました。

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