息子たちの端午の節句 

ここ数日は天候が不安定で、晴れているかと思ったら曇ってきて雨が降ったりします。今朝、長男アレンを空手道場に連れて行ったときは肌寒かったぐらい。

そういえば、世界的シャンソン歌手のシャルル・アズナヴールが春の叙勲で旭日小綬章に選出されました!彼はアルメニア系フランス人で、両親はオスマン帝国による大虐殺の生き残り。日本における音楽分野の発展や音楽・映画を通じた日本・フランス間の交流強化と友好親善に寄与したことが認められたそうです。もうすぐ94歳になりますが、今月下旬に日本公演を行う予定です。すごい!

上記のようなニュースを伝え忘れるぐらい、先月中旬からはアルメニアのデモや社会情勢に関する記事ばかりアップしています。しかも、私にすると珍しく更新頻度も高くて、時には1週間ぐらい空いてしまうこともあるブログなのに、最近は二日に一回ぐらいのハイペース。かといって、決して暇なわけではなく、実はけっこう仕事や子育てで忙しいんですけどね。

しかし、約20年も続いた与党・アルメニア共和党による独裁体制が、パシニャン氏と市民の団結によって崩れ去ってしまおうとしているんです。当の市民たちでさえ予想だにしなかった歴史的な大変革が起こっているので、なるべく現地の状況をタイムリーに伝えたいと思っています。

それに、やはり日本ではあまり詳しく報道されていないみたいで、「このブログのお陰で、現地の実際の状況が分かって助かります!」といった反応を頂いたりします。アルメニアに関心を持って同ブログを読んで下さっている方のためにも、何か変化があれば、できるだけ頑張って更新していきたいと思っています。正直なところ、もっと時間があれば、いろいろお伝えしたいことはたくさんあるんですけどね…

とりあえず、ここ数日の状況は落ち着いているので、今日は久々に政治に関係のないテーマについて書くことにします。昨日5月5日は端午の節句でした。我が家には二人の息子がいるので、もちろんちゃんとお祝いしました。お正月に帰国した際に母親にもらった小さな鎧兜の飾りを置いて、子供たちのために新聞紙で兜を折ってあげました。もち米がないから粽を作ったりはできないので、子供たちが大好きなカレー(甘口)を作りました。二人とも美味しそうに食べていましたね。

CIMG8840armenia18-5-6.jpg 
母親にもらった鎧兜の飾り。息子たちの健やかな成長を祈って!

CIMG8869armenia18-5-6.jpg 
新聞紙で折った兜をかぶるレオ。風邪も治って元気いっぱい!

CIMG8871armenia18-5-6.jpg 
ここ最近は自宅で過ごしているアレン。こちらも風邪が治って元気いっぱい!世話する方は大変だけど…

実は、会社のオフィスを先月末に閉めて(家賃も上がるみたいだし、特に必要なくなくなったので)、今は基本的に自宅で仕事をしています。また長男のアレンも、風邪を引いたり、今回のデモのせいで、この10日ほどは幼稚園に行っていません。だから、子供たちと過ごす時間がすごく増えています。二人ともまだ小さくて手が掛かるため、仕事に集中する時間がまとまって取れず、急ぎでやらないといけない仕事がある時などは困ってしまいます。

でも…父親という仕事以上に大切なものはありません。だって、これは本当に替えが利きませんから。そして子供たちは、成長と共に自分の世界や繋がりを持ち始めて親離れしていきます。特に男の子はそういう変化があっという間に訪れるでしょう。なので、今は子供たちとのかけがえのない時間を大切にしたいと思っています。もちろん仕事に支障がない程度にですが…

そして、明日はアレンと初めて二人きりで長時間お出かけする予定です。アレンが1年前ぐらいに壊したアコースティックギターは、その後レオも壊して完全に演奏不可能になってしまい、この数か月はピアノを弾いていました。しかし、音符さえ読めない私は元々ピアノが上手ではないので、「やっぱりギターが弾きたい!」という衝動を抑えきれなくなってきました。

というわけで、明日は新しいギターを買いに行きます。そして、アレンも楽器屋に連れていくつもりです。まだ何も演奏できないのに、やたら楽器には興味があるんですよね。まあ、ウクレレみたいな子供でも演奏できそうなものがあれば買ってあげてもいいかもしれません。とにかく、母親がいなくてもアレンが泣かずにいてくれることを祈っています。


2か月ほどの前の動画ですが、レオと一緒にピアノを演奏して歌いました。子供がすぐ寄ってくるので、ピアノも一人で落ち着いて弾けません。寝起きだったのか、私の寝ぐせがひどい…

CIMG8874armenia18-5-6.jpg
最後にアレンの変顔の写真。明日は初めて私と二人きりで長時間のお出かけ。「ママー!」と泣いたりせず、成長した姿を見せてほしいものです。

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://armeniajapan.blog54.fc2.com/tb.php/906-c5f11098