高校生たちの協力 

先週の開設セレモニーには、香川から片岡さんという方がいらっしゃいました。毎年11月下旬から1月上旬まで、坂出市で開催される光輝里フェスティバルのイベントをプロデュースをされている方です。普段は、ウェディング・プロデュース会社を経営されています。

毎年、地元高校生たちとのイベントを企画されているのですが、今年は国際交流をテーマに、どこかの国に何かしようということになったそうです。ある学生の「どこかに本をプレゼントしよう」という提案で、アルメニアに本を送る会に協力してくださることになりました。

片岡さんが、アルメニアや会のことをお知りになる経緯が面白かったです。石垣島でカレー屋を営む私の友人が、ブログで会のことを書いてくれたのですが、最近石垣によく行かれる片岡さんが偶然そのブログを見つけて、「アルメニアに本を送ったらどうか…」ということになったそうです。世の中って、狭いですね。

アルメニアに本を送ることになりましたが、どうやって本を集めるか…有志15人の高校生たちはアイデアを出し合い、自分の周りの人や、学校や図書館に呼びかけて集めようということになりました。 それで集まった本は、何と2000冊以上!

恐らく、高校生たちも、本を寄贈してくださった方々も、当初はアルメニアがどこにあるかも知らなかったはずです。そんなアルメニアのための、2000冊以上もの本が集まったのです。驚きとともに、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。元々、自分一人の思いつきで始まった活動に対して、少しずつ協力の輪を広がっていることは、何より嬉しいことです。

図書室は開設しましたが、まだまだやることが多く、実際に機能し始めるのは来年以降となります。高校生たちが頑張って集めてくれた本が、少しでも有効に使われるように、私も頑張りたいと思っています。

片岡さん、そして高校生の皆さん、本を寄贈してくださった方々、本当にありがとうございました!

 

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協力してくれた高校生たち。中央に座ってらっしゃるのは、坂出市長。11月21日のイルミネーション点灯式では、みんなで「We are the world」を歌ったそうです。

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