山田みどり先生の日本文化セミナー 

季節の変わり目なのか、最近雨が多いです。雨が降ると、やっぱりまだ寒いですね…

さて、前回の記事でお願いした日本のホームステイの件ですが、すぐにいろいろな方から温かいコメントを頂きました。あいにく関西以外の遠方の方だったりして、中々条件が合いませんでしたが、私たち家族のために力になりたいというお気持ちには強く胸を打たれました。本当にありがたい限りです。

その後、私が昔住んでいたフィリピン・ミンダナオ島にあるHouse of Joy(HPはこちら)という孤児院で働く友人が、ホームステイ先を募集してくれて、昨日無事に決まりました。快く受け入れて下さったご家族に心から感謝です。私たちとの交流を楽しみにして下さっているので、お互い素敵な時間を過ごすことができればと思っています。

経済的な余裕がない上に、桜の見頃時期でホテルや旅館も一杯…そんな厳しい状況で家族旅行することを一時は後悔しかけましたが、結果的にたくさんの優しさに触れることができました。そして、日本で新たな出会いがたくさんありそうですし、旅が一つの文化交流活動に発展しそうなので、今はこれで良かったと思っています。皆さん、本当にありがとうございました!

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この4人でもうすぐ日本を訪問します。心配していた滞在先も決まり、やっと帰国が楽しみになってきました。どうぞ宜しくお願いします!

話は変わって、先週末に毎春恒例の日本文化セミナーが開催されました。今回も山田みどり先生が生け花、墨絵、茶道を紹介して下さいました。ヒカリ日本文化センターと在アルメニア日本大使館の共催で、私の妻が山田先生の通訳を勤めました。私は5年連続で参加していますが、今年はオープニングの生け花、そして昨年から始まった着物のデモンストレーションに行ってきました。

相変わらず山田先生は凛とされていて、かつユーモアを交えて分かりやすく説明して下さいました。私は生け花を嗜んだりしませんが、限られた空間の中に潔い美を構築する日本芸術、その素晴らしさと奥深さに感心しました。アルメニア人にとっては、本当に興味深い世界だったと思います。今回は、風船を使ったポップアートのような作品も披露して下さいました。

着物のデモンストレーションでは、ヒカリセンターの学生たちが様々な着物を着て、モデルさながらに来場者の前を歩きました。先生も仰っていましたが、アルメニア人は背格好が日本人とあまり変わらず、髪も黒いので、着物がよく似合います。先生のコレクションのほんの一部だったと思いますが、着物はどれでも素敵でした。

セミナー後に、少し山田先生とお話しできました。とても気さくで優しい方で、また来年もぜひ来て頂きたいと思います。素晴らしいセミナー、どうもありがとうございました!

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会場には今年も多くの人が詰めかけました。壁に掛かっている絵は、ヒカリセンターの子供たちが描いた作品。上手ですよね。

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丁寧に説明しながら花を活ける山田先生。

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風船を使ったポップアートのような作品。毎年少し趣向を変えたものが登場して面白いです。

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来場者も生け花に挑戦しました。こんな小さい女の子も!

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一人一人に優しく指導する山田先生。

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着物について説明する山田先生。隣は日本語通訳を勤める妻。

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美しい着物を着て歩くアルメニア人たち。よく似合っていますよね。

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義母と息子も興味深そうに見ていました。

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みんな並ぶと本当に豪華できれい!来場者が集まってたくさん写真を撮っていました。まるでスターでしたね。

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山田先生と妻と息子。今回もありがとうございました!また来年いらっしゃって下さい!

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