アルメニアで盆栽鑑賞 

今日5月28日は、「第一共和国の日」というアルメニアの祝日です。1918~1920年のたった2年だけ存在したアルメニア民主共和国の独立を祝う日で、サルダラパットの戦勝記念碑には政府要人らが献花に訪れたようです。

サルダラパットは、当時エレバン近くまで侵攻してきたトルコ軍を、圧倒的に不利だったアルメニア軍が倒した場所。その歴史的勝利を記念して立派な記念碑が建てられています。これについては過去の記事をどうぞご覧下さい。(こちら)

さて、日曜日に盆栽を鑑賞してきました。といっても、私は盆栽の趣味はありません。独学で盆栽をやっているアルメニア人がいるらしく、「その人の作品を見に行きませんか?」とお誘いを受けたので、日本人会メンバーと日本語を学ぶ学生たちと行ってきたのです。

場所はエレバン郊外の屋外レストラン。そこの噴水の周りに10ほどの盆栽が置いてありました。リンゴや杏の木で作ったものもあり、中々面白かったです。ちなみに作ったのは年配のアルメニア人男性で、本やネットを見ながら自分で勉強したそうです。

日本ではお年寄りの趣味というイメージが強い盆栽ですが、海外では欧米を中心にアートとして人気が高まっているそうで、なんと盆栽の年間輸出総額は100億円に迫る勢いだそうです。また、日本に修行しに来る外国人も増えているらしく、そんな熱い盆栽ファンがここアルメニアにもいたわけですね。盆栽、侮れません…

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盆栽だけでなく、鉢も自分で作るという懲りよう。

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これは確か桑の木だったと思います。

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これは杏の木。日本の情報が少ないアルメニアで盆栽とは…本当に好きなんでしょうね。

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一緒に行ったメンバーと休憩。新しく日本人会メンバーになった男性(写真左奥)は浴衣を着てきました。エレバン市内を歩いているとかなり目立っていました。

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