家族の温かい言葉 

かなり暖かくなって、昼間ならジャケットはもう要らないですね。昨日も良い天気でしたが、エレバン中心部では、以前記事に書いた新年金制度に反対する大規模なデモが行われたようです。(過去の記事)

さて、先日の「ありえへん∞世界」、一昨日に全部見ることができました。というのも、私の学生がネットで動画を見つけて教えてくれたんです。私でさえ知らなかったのに、アルメニア人に教えてもらうとは…ネット社会ってすごい!

自分が出たコーナーについて正直に言わせてもらうと(一切ギャラとか貰っていませんし)、私のアルメニアに至る経緯や目的が、時系列が前後していたり、かなり大雑把に説明されていたりと少し不満が残ります。仕事風景やインタビューなどもほとんどカットされていましたし…しかし、番組全体を通して見れば、けっこう楽しく、時にはウルっと来ながら興味深く見れました。

ところで、マスオさん扱いに関しては、私は、「まあ微笑ましく見れる範囲かなあ」と感じたんですが、妻は、「すごく失礼だ!」とけっこう怒っています。取材中、妻や義母は、「彼はマスオさんなんかじゃない」とずっと言っていたそうなんですが、そういう部分は全てカットされていました…

実は、アルメニアにも、「奥さんの実家に同居してる旦那」という意味のマスオさんに似た言葉があって、少し軽蔑的な意味合いで使われるそうなのです。そういう事情がある上に、自分たちの意向が無視されて、勝手に私が「マスオさん状態!」と紹介されたため、妻は腹を立てているようです。

まあ、その国を面白おかしくインパクトがあるように伝える情報バラエティー番組なので、どうしても誇張や歪曲が起こります。時間的制約もあるし、少しでも視聴率が取れそうな内容にするため、現場の人たちは仕方なくやっているのでしょう。それを肯定するつもりはありませんが、出演する側も視聴者も、「テレビとはそういうもんだ」という認識を常に持っていた方がいいですね。

結局全てカットされましたが、インタビューで義母と義祖母は、「彼のことを、実の息子や孫同然に思っている。ここも彼の家だ」と何度も言ってくれました。また、マスオさん扱いに怒った妻も、「あなたが私たちと一緒に住んでくれて本当に助かっている。それは心から感謝してる」と言ってくれました。

こうやって家族から温かい言葉を聞けて嬉しかったし、妻や息子もきれいに映っていたし、少し不満は残っても、結果的に出演して良かったかなと思っています。また、番組を見て、アルメニアに興味を持った人も増えたのではないでしょうか。

とりあえず、日本食レストラン「侍」に行って、固焼きラーメン(ソーメン?)を試してみたいと思います。侍にはずっと前に行ったことありますが、あんな変なメニューがあるの知りませんでした…感想はまたブログで報告します!

DSCN9830armenia14-3-23.jpg 
番組では、私より妻の方がもっと映っていましたね。でも、「奥さん、きれいで日本語が本当に上手ですね!」と言われると、自分が褒められるより嬉しいです。

DSCN9834armenia14-3-23.jpg 
私を実の息子や孫のように思い、いつも大切にしてくれる義母と義祖母。子育てが大変な今は、二人がいてくれて本当に助かっています。マスオさんもいいもんですよ!

DSCN9842armenia14-3-23.jpg 
生後5ヶ月にしてテレビデビュー、おめでとう!可愛く映っていて良かったです。いい記念になりました。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://armeniajapan.blog54.fc2.com/tb.php/524-d6b2dd24