早稲田大学との交流会 

昨日から日本映画祭から始まりました。オープニングの映画は「花のあと」。藤沢周平の小説を基にした時代劇です。分かりやすいストーリーと温かい感動が残るエンディングで、けっこう面白かったです。アルメニア人の受けも、とても良かったですね。

今週金曜は、その映画祭の告知で、テレビ番組や記者会見に出席しました。その後は、急いで大学に行ってテストを実施、そして早稲田大学の交流会を開催しました。昼食を食べる時間さえない忙しさでした…

しかし、何とか交流会も無事に終わりホッとしています。今回、早稲田大学の毛利裕昭先生の国際交流プロジェクトで7人の学生がアルメニアを訪問し、私が教鞭を取る言語大学をはじめ、日本文化センター「ひかり」、スラボニック大学で交流会を開いて下さったのです。

きっかけは、昨年日本語教師セミナー出席のために、私がグルジアに行った時のこと。昨年、毛利先生と学生の皆さんは、同様のプロジェクトでアゼルバイジャン・グルジアで交流会を行いました。で、その交流会の後もグルジアに滞在し続けていた学生の一人と出会ったのです。私も同じ早稲田出身ということで、その学生と話が弾み、「アルメニアでも交流会をしてほしい」と言ったら、それが今年実現しました。

今回たまたま言語大学のテスト期間と重なってしまい、あまり私の方でお世話することはできませんでしたが、1日私の学生たちとの交流会を開いて下さって、大変盛り上がりました。今日は、その様子をご紹介します。

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司会を務める私の学生には浴衣を着てもらいました。似合っていますね。

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まず、9月から日本語を習い始めた2年生の学生たちが、授業で覚えたばかりの「翼をください」と歌いました。私がいつも最初に教える歌です。

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次に4年生には、「世界に一つだけの花」を振り付けしながら歌ってもらいました。

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そして、4年生の学生5人によるソーラン節。昨年専修大学・佐竹ゼミの皆さんが披露してくれたんですが、私の学生たちがとても気に入り、今回演目に入れたのです。やっぱり、これが一番盛り上がりました。

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次に、4年生の学生がの一人が、「涙そうそう」を歌ってくれました。歌詞もちゃんと覚えて、上手に歌ってくれました。

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これは交流会で定番になっているのですが、4年生の一人が音楽学校の友人と一緒に、アルメニアの伝統音楽を演奏してくれました。本当に今回も素晴らしかったです。

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アルメニア側最後の演目は、アルメニアダンス。民族衣装を着た学生が、きれいに踊ってくれました。私の学生は、歌や踊り、楽器演奏など特技を持つ子が多くて、こういう時には助かります。

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そして、早稲田の学生も舞台に誘って、みんなで一緒に踊りました。

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次は日本側のパフォーマンス。最初は東京音頭を披露してくれました。参加したアルメニアの学生たちも楽しそうに踊っていました。

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次に、ゴスロリファッションを紹介してくれました。私の学生は女子ばかりなので、とても面白かったと思います。

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なんとアルメニア語で落語を披露してくれました。彼はアルメニア語ができるわけじゃなく、今回の交流会のために覚えてきてくれたそうです。私の学生たちは半分ぐらいしか理解できなかったようですが、彼のその頑張りに拍手喝采でした。

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バタバタしていて写真を取れませんでしたが、他にも日本に関するクイズをしてくれたり、日本茶を配ってくれたりと、早稲田の学生たちは一生懸命に盛り上げようと頑張ってくれました。お陰で楽しい交流会になりました。

とにかく、私の学生たちは、「楽しかった!」と喜んでいて、とても良い思い出になったようです。今回遠いアルメニアまで来て、このような素晴らしい交流会を開いて下さった毛利先生と学生の皆さんには、心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました!

しかし残念ながら、一部の学生の礼儀や態度について、少し厳しい意見を言わざるを得ないことがありました。我が母校を代表してアルメニアに来た学生に対する先輩からのアドバイスと受け止めてくれればいいのですが…そういうことを含め、いろいろな学びや気づきがあったのなら、彼らにとってもきっと有意義な訪問になったはずです。

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