寿司バー「侍」 

アルメニアには日本大使館もなく、日本人もほとんどいません。内陸国なので、新鮮な海産物もありません。だから寿司を食べるなんて無理だろう…と思いきや、意外にもエレバンに日本食レストランがあります。その名も、寿司バー「侍」

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寿司バー「侍」。こてこてのネーミング…オペラハウスのすぐ近くにあります。

私は、海外にいても日本食があまり恋しくなりません。写真を見たり、話題に上ったりすれば、やはり食べたくなりますが、普段は気になりません。それに、概して海外の日本食レストランは、味は大したことないのに高額なので、自分から食べに行くことはほぼ皆無です。

この「侍」の存在も前から知っていましたが、やはり高いと聞いていたので、全く関心がありませんでした。しかし、ヨーロッパ大学の学生たちが招待してくれたので、7月末に行く機会がありました。学生たちも一度行ってみたかったらしく、「日本人と行かないと、何を食べていいか分からない」と言うので、ご馳走になることにしました。

当然ですが、内装は和風で、座敷席(畳は敷いてませんが…)もありました。学生たちは「何、これ?」と不思議がっていました。「面白そうだから、ここで食べたい!」と嬉しそう。私には見慣れたものでも、アルメニア人にとっては新鮮なんですね。

さて、メニューを開けると…や、やはり高い!回転寿司の値段と比べたら、日本より高い!しかも、魚はロシアからの冷凍物。「それでこの値段かよ…」と思いますが、アルメニアで寿司が食べられるんだから仕方ないですね。握り寿司はかなり高いので、マグロやアナゴなどの巻き寿司を頼みました。あと日本酒と梅酒。梅酒はチョーヤという名前になっていました。それ、会社の名前だけど…

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頼んだ寿司の盛り合わせ(左)。アルメニア人たちは、見た目だけで感動していました。確かに日本食って、目も楽しませてくれますね。焼きそば(右)。しっかりとカツオの風味があって美味しかったです。

さて、肝心のお味は…思ったよりも美味しかった!ィリピン人シェフが作っているそうですが、「まあ、これなら…」と許せる範囲内。箸に悪戦苦闘している学生たちも、「美味しい!」と喜んでいました。しかし量が少ないみたいで、焼きそばも頼んでみました。これもけっこう美味しかったです。

意外に美味しかったんですが、やはり値段を考えると自分からは行かないかな…寿司もいいけれど、私は和風居酒屋ができてくれると嬉しいです。つまみを食いながら酒を飲みたい!とにかく学生たちが喜んでいたので、行ってよかったです。

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招待してくれた学生たちと大学スタッフ。高いのに奢ってくれて感謝!アルメニア人には量はちょっと物足りなかったと思いますが、味にはとても満足していました。

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