サヤト・ノヴァ 

パラジャーノフの傑作「ざくろの色」は、18世紀のアルメニア詩人サヤト・ノヴァの半生を描いた作品。サヤト・ノヴァは、グルジア生まれのアルメニア人で、詩人、作曲家、歌手、そしてカマンチャという伝統楽器の奏者として活躍しました。

彼は外交官としてグルジア王室に使えていましたが、王の娘と恋に落ちたため、その職を追われてしまいました。最後は、ハグパットでペルシャの皇帝に殺されてしまいます。遺体は、グルジアのトビリシに埋葬されました。彼の残した数多くの詩や曲は、今もアルメニアの人々に愛されています。

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エレバンにあるサヤト・ノヴァの記念碑。たくさんの花が捧げられていました。


映画「ざくろの色」の1シーン。雨に濡れた書物を乾かす少年時代のサヤト・ノヴァ。書物への愛情が芽生える瞬間を表現しています。撮影の舞台は、ハグパット修道院。



サヤト・ノヴァの作詞作曲した歌。「世界であなたより素晴らしい人は見たことがない」というロマンチックな内容のラブ・ソング。今もアルメニア人に歌い継がれています。

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