アレンがりんご病になりました 

安定した天気で日中はけっこう暖かいですが、朝晩は肌寒いです。その寒暖差のせいか、風邪やインフルエンザが流行っているそうです。日も短くなって、今は夕方6時過ぎには暗くなります。

米国のメイン州で20人近くが亡くなる銃乱射事件があり、犯人はいまだ逃走中とのことです。正直、「またかよ…」と呆れました。米国で発生した銃乱射事件は、今年はこれで565件目らしく、平均すると銃による悲劇が毎日2件起こっている計算になります。憲法で銃所持が保障されているとはいえ、明らかに狂った社会です。

今月末にブリュッセルで予定されていたアルメニアとアゼルバイジャンの首脳会談は開催されないことになりました。アリエフ大統領が参加の意思を正式に表明していないため、開催は見送られるそうです。今月初めのグラナダでの首脳会談も、直前にアリエフ大統領が不参加を決めたために見送られました。

両国のトップが話し合う機会が再び延期されたことは残念ですが、この地域は今まさに歴史的な転換点にいます。昨日アルメニア政府は、「平和の交差点」というプロジェクトを正式に発表しました。周辺国との和平を確立し、アルメニアがこの地域の交通や輸送の中継点になるという構想です。これが実現すれば、アルメニアは大きく発展するでしょうし、周辺国にも多大な利益をもたらします。そんな日がきっと来ると信じて、焦らずに成り行きを見守っていきたいと思います。

ハマスとイスラエルの紛争は収まる様子はなく、犠牲者が増え続けています。その大半はガザの民間人で、さらに半数近くは子供…明らかに自衛権を超えた戦争犯罪であるにも関わらず、西側諸国はイスラエル支持を表明し、アメリカは大規模な軍事支援までしようとしていますが、米国務省の幹部がそれに抗議して辞任するというニュースがありました。

そのイスラエルはガザへの地上侵攻を示唆しながらも、まだ実行に移していません。もし実行したら、状況はさらに悲惨になりますが、イスラエル側にも甚大な被害が出る可能性が高いです。地下に大規模なトンネルを張り巡らしたハマスの攻撃能力は侮れないし、レバノンやシリアとの交戦も激化します。何よりイランが本格介入するのは、イスラエルだけでなく、ウクライナ支援で手一杯の米国も望んでいないはずです。

387628786_375097344870402_3254815161600903848_narmenia23-10-27.jpg
近所の道の木々も色づいてきて、秋の訪れを感じます

さて、記事タイトルにあるように、長男のアレンがりんご病になってしまいました。月曜の朝から、急に両方の頬が赤くなって、妻が「一体、何これ?!」と驚いていました。義母はアレルギーだと言い張りましたが、アレンは特にアレルギーがないし、赤くなった部分は痒くも痛くもないようです。熱やだるさもなく元気です。

アレンの顔を見たら、「もしかすると、これってりんご病じゃないか」と思ってネットで検索すると、典型的なりんご病の症状でした。日本だと小さな頃の私も含めて子供がよくなるから、普通に知られている病気ですが、アルメニアではかなり稀らしく、妻も義母も全く知りませんでした。

りんご病は、まず風邪のような症状があってから頬が赤くなりますが、すでにその時には抗体ができてウイルスは消失しているそうです。頬の赤みも1週間ほどで消えるとのこと。確かに先週アレンは下痢をしたり、吐き気を催したりしていたので、あの時に感染していたのでしょう。

ほっぺが赤いのは可愛らしいですが、本人はもちろん嫌みたいで、火曜のロボティックス教室は、「恥ずかしいから行きたくない!」と言うので休ませました。外にも出たがらないから、ずっと家でレオと遊んでいます。ちなみに遊んでいる時に、二人はなぜかアルメニア語とロシア語をごっちゃに話すことが多いのですが、その理由はイマイチ不明…

今週末は紅葉を見るためにハイキングに行くつもりで、アレンの様子次第では行けないかも…と心配しましたが、お陰さまで、昨日から頬の赤みがかなり治まってきたので、このまま回復してくれたら、予定どおり出かけられそうです。一年で最も自然が美しい季節を家族で満喫したいと思います。

370217134_309483201830277_3440131252048794329_narmenia23-10-27.jpg
りんご病で頬が赤くなったアレン。本人は嫌がっていますが、これはこれで可愛らしい!

395121128_6859140157480580_6542842921913827149_narmenia23-10-27.jpg
アレンが誕生日にクラスメイトから腕時計をもらい、レオも欲しがったので買ってあげました。嬉しそう!

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://armeniajapan.blog54.fc2.com/tb.php/1417-d9ef536a