アルメニアにも希望の兆し 

雨がちの天気で少し肌寒いです。暖かくなるのは来週以降のようで、まだセントラルヒーティングは消せません。子供たちもずっと家にいますからね。

前回の記事に書いた、日本の望月新一教授が「ABC予想」を証明したというニュース。新型コロナの報道に埋もれて注目度が低い気がしますが、これはまさに数百年に一度の歴史的偉業!望月教授が独自に生み出した「宇宙際タイヒミューラー理論」は、いろんな数学の未解決問題を一気に解くだけでなく、これまでの数学の概念を大きく覆す可能性を秘めているそうで、今後の検証作業でも正しいと認められたらいいんですけどね。

ちなみになぜこんなに興奮しているかというと、私は法学部出身の文系人間のくせして相対性理論や量子力学の世界が大好きなんです!これらの物理学理論に数学は必要不可欠で、もし数学の世界に革命的進歩が起これば、宇宙の謎もいろいろ解き明かされるかもしれません。そんなことを想像するとワクワクしてしまいます。

広大な宇宙から見れば、私たちが住む世界なんてちっぽけな存在ですが、それでも新型コロナの問題は深刻でまだ先が見通せない状況です。世界の感染者数は130万、死者は7万に迫る勢い…感染者が急増している日本でも、ついに緊急事態宣言が発令される見通しで、実家のある兵庫県も対象地域になるようです。ハアァ…

しかし、アルメニアでは明るい兆しが見えてきました。というのも、この一日の感染者の増加が11人とかなり少なかったのです。ちなみに現在の感染者数は833人。先週末に専門家がアルメニアは感染ピークを迎えつつあると言っていたし、今日パシニャン首相も、「ロックダウンなどの政策の効果が顕著に現れてきた。このまま収束に向かえば、来週から段階的に規制を解除できるだろう」と述べました。もちろん気を緩めてはいけませんが、良いニュースであることは確かです。

あと、先日オーストラリアの大学が、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」が新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表ました。試験管内の実験で大きな抑制効果が見られたため、今後の臨床試験で実際の効果や安全性を確認するそうです。このイベルメクチンは、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智教授が発見した放線菌から開発されたもので、もしかすると偉大な日本人の発見が世界を危機から救うかもしれませんね。

また、これは先月からネットで見かけたし、ご存知の方も多いかと思いますが、結核予防のBCGワクチンの接種が新型コロナの感染リスクや重症化を抑える効果があるのでは…という推測があります。実際にBCGワクチンの摂取を義務付けている国とそうでない国とで感染の深刻度に大きな違いが出ていて、特に日本型やソ連型のワクチンを使っている国の感染者と致死率はかなり低いようです。

例えばスペインとポルトガル、イギリスとアイルランド、イランとイラクなど、BCGの接種義務の有無やワクチンの種類が異なる隣接した国の状況を比べると、素人目にもはっきり分かるほど違いがあります。明確な医学的根拠はまだありませんが、日本で爆発的感染がなかなか起こらない理由の一つかもしれません(あくまで公式発表のデータだけ見ればですけど…)。であれば、アルメニアもBCG接種(おそらくソ連型)は義務なので、それほど深刻化しない可能性もあります。

とまあ、ここ最近は暗いニュースだけでなく、希望が持てるようなニュースも出てきました。アルメニアの非常事態期間もあと1週間ほど。個人的には延長されるだろうと思っていますが、少しずつ収束の兆しが見えているなら規制も仕方ないと受け入れられます。また次回の記事でも明るいニュースをお伝えできたらと思います。

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アレンは妻と一緒に要らない靴下でヘビのキャラクターを作りました。セサミストリートを思い出すなあ

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昨晩は兄弟仲良くお風呂に入りました。二人ともお風呂が大好きで、昨日は一時間以上入っていましたね。

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入浴後、また二人で瞑想のモノマネを始めました。意味分からず付き合ってるレオが可愛いらしい。

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