アルファベットと数字を覚え始めたレオ
注目のW杯の第2試合、日本がセネガルと引き分けましたね。かなりいい試合だったと思います。子供たちがアニメを見たがるので、私はネットで観戦していたんですが、本田選手が同点ゴールを決めた瞬間は、両手を上げて、「やったー!」と叫んでしまいました。で、何だか視線を感じるから横を見てみると、長男アレンがポカーンと驚いた表情でこっちを見ていました。
何だか照れ臭くて、「いや、あの、日本が頑張ってるから、パパは嬉しかっただけなんや」と説明しましたが、やっぱりよく理解してないようでした。普段は「アレン、うるさい!静かにして!」と怒るくせに、W杯の試合を観戦しているときは絶叫していますからね。結局、男っていくつになっても子供だなーと思います。とにかく明日のポーランド戦に勝って、決勝リーグに進んでほしいです。
腐敗との戦いが着々と進んでいるアルメニアですが、先日はセルジ・サルグシャン元大統領の兄弟が、不法銃機器所持の容疑でエレバン市内で拘束されました。結局、数時間後に解放されたみたいですが、完全にターゲットにされている感じですね。国内外に莫大な不動産を持ち、様々な汚職スキャンダルが絶えない人物なので、いつか逮捕してほしいと思います。
さて、かなり日が伸びて、9時近くまで明るいです。夕方は涼しいので、家族と近所を散歩しています。今週から妻が通訳の仕事に入ったため、私は義母と一緒に子供たちの面倒を見ることが多いです。我が子は可愛くてたまらないけど、二人ともまだ小さいからやっぱり疲れる…
アレンは私に似たのか、まあアルメニア語でも日本語でもよく喋ります。一生懸命に話す姿は可愛らしいんですけど、うるさくて時々頭が痛くなります。1歳になるかならない頃からすでに話し始めて、自然にアルファベットやひらがなを覚えたり、太陽系の惑星を全て暗記したり(しかもセドナとかマケマケとかの準惑星まで…)、けっこう知能の発達が早い気がします。
逆に次男のレオは、1歳8か月になった今でもほとんど話しません。パパとかママとか、いくつかの単語を言うぐらい…アレンは同じ頃すでに短い文章を話していたので、それに比べるとかなり遅いですね。まあ、こういうのは個人差があるから仕方ありません。
それでも、最近レオはアルファベットや数字が分かるようになりました。小さい時のアレンと同じように、子供向けの英語の動画を見て自然に覚えたようです。今はそれが面白くてしようがないのか、散歩している時に車のプレートを見かけたりすると、興奮しながら、「エーエム、トゥー…」と読んでいます。アレンもこんなだったなーと目を細めてしまいますね。
妻が通訳の仕事で忙しいこの2週間は、子供の世話でいろいろ大変になりそうですが、かけがえのない子供の成長をそばで見守ることができる機会。この貴重な時間を大切にしたいと思います。
夕方の涼しい時間に家族で近所を散歩しています。8時頃でこの明るさ!しかし、アレン、決まってるなー
兄弟仲良く車に乗って運転中。ただ前後に揺れるだけの遊具なのに、子供って好きですよね。
仲良くシーソーで遊ぶ兄弟。ケンカもよくするけど、こうやって二人で遊べるから兄弟がいるっていいもんですね。
仲良く並んで寝転ぶ二人。パパもママも疲れたから、そろそろ寝てくれー
二人の子育ては疲れるけど、天使のような寝顔を見るといつも癒されます。
KとかUなどまだ発音できない文字もあるけど、ほとんど認識しているみたい。数字はなぜか7だけ「ななー」と日本語…そんなところも可愛らしい!
- [2018/06/27 19:55]
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片岡さんと過ごした楽しい日々
かなり暑くなってきましたが、夕方ににわか雨が降ったりしますし、朝晩はまだ涼しいです。カラッと乾燥しているので、暑くても日本よりは過ごしやすいですね。
アルメニア情勢ですが、最近また元大物政治家の一人が家宅捜索を受けたようです。まだその詳細は分かっていませんが、他にエレバン市長や元大統領の兄弟も脱税容疑などで調べられているという話もあり、現政府の腐敗に対する闘いの本気度が伺えます。指揮を執る人たちの命が狙われないか心配ですが、頑張ってほしいと思います。
さて、友人の片岡さんが先日帰国しました。今回は12日間と今まで一番長い滞在で、一緒にゆっくりと楽しい時間を過ごすことができました。男3人でカラバフやアルメニア南部をドライブ旅行したり、元学生の誕生日パーティーに行ったり、地方の友人や会社を訪問したり、水タバコを吸いながらW杯を観戦したりと、盛りだくさんの日々でした。
そんな素敵な時間を過ごす中で、本当に自分は素晴らしい友人に恵まれたなと改めて感じました。こんなに心が広くて温かい人って稀だと思います。なのに、その片岡さんが、「自分の人生の一番のラッキーは、ありさんと出会えたことやな」と言ってくれました。照れくさくて、「いやーそんなことないですよ!」と返しましたが、すごく嬉しかったです。
ただ好きなことばっかりやって、のほほんとアルメニアで暮らしているだけなのに、そんな私と出会えて本当に良かった、そうじゃなかったら自分の人生は大きく違っていたと、尊敬する大切な友人から言ってもらえるなんて幸せなことです。私だって、片岡さんに出会えて本当に良かったと思っています。
キューバ革命の英雄、故フィデル・カストロは、彼のドキュメンタリー映画を撮影したオリバー・ストーン監督との別れ際にこう言いました。「いい人生だ。君に会えたから」。片岡さんと私は、その言葉通りのことをお互いに思える絆で結ばれています。何かもう親友という言葉では足りなくて、家族と言った方がいいかもしれませんね。
今回も素晴らしい時間と触れあいをありがとうございました!9月に友人や知人を連れて再訪してくれるとのことなので、今から楽しみにしています。またアルメニアでお会いしましょう!
元学生の誕生日パーティーに参加しました。楽しかった!ティグラン、おめでとう!
アレンとレオと遊んでくれる片岡さん。子供たちもなついています。
3月のFOODEXPOで会ったグランドキャンディーの社員たちと再会。遅くまで楽しく飲みました!
片岡さんの友人夫婦がいるチバ村へ向かう途中の景色。山と花畑がきれいでした。
チバ村での素敵な触れあいのひと時。この後、片岡さんは完全に酔っぱらって大変でしたが…
FOODEXPOで知り合った、ヴァナゾール市にあるジュース・ジャム工場を訪問しました。
水タバコを吸いながらW杯を観戦しました。日本戦ではなかったけど盛り上がりました。ちなみに片岡さんは水タバコは初体験でした。今日のセネガル戦、頑張れー!
- [2018/06/24 17:49]
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アルメニアの大物政治家が電撃逮捕!
一昨日の朝、大阪北部を震源地とする大きな地震がありましたね。片岡さんと遅くまで飲んでいたので、リアルタイムで地震の発生を知りました。幸い家族や友人たちは大丈夫でしたが、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
W杯が始まり、日本は初戦で貴重な勝利を収めました。私はコロンビアに住んでいたことがあって、いつも贔屓にしている国ですが、やっぱり母国が勝つと嬉しいものです。この調子で一次リーグを突破してほしいと思います。
ところで、こんなタイミングで、加計学園の理事長が急に記者会見を開きましたね。よりにもよって災害が起こった翌日、余震も含めてまだ大きな影響が残っていて、さらに日本中がW杯の初戦に注目している最中に、地元メディアだけ集めての電撃会見。小賢しい意図が見え見えだし、その会見内容もこれまでと同じ信憑性にかける疑惑否定で、厚顔無恥も甚だしい!
アルメニアも、そんな厚顔無恥で強欲な人間たちがずっと国を支配してきましたが、革命によって大きく変わろうとしています。ただ、その腐敗のレベルがとにかく半端ない…最近、マンベル・グリゴリャンという大物政治家が不法に大量の武器を所有していた容疑で逮捕されました。彼は、ナゴルノ・カラバフ紛争で大佐を務めた元軍人です。
警察が彼の豪邸を捜査したところ、隠し持っていた武器の他に、何十台もの高級車や水上バイク、虎やライオンなどが飼われたミニ動物園までありました。しかし、誰もが耳を疑うほど驚いたのは、2年前にアゼルバイジャンとの間で激しい衝突が起こった際に市民らが前線で戦う兵士たちのために送った食料や物資を横領していたこと!何とその食料を自分が飼っている動物の餌にしていたそうです。
その食料や物資と共に見つかった、幼い子供たちが兵士のために書いた手紙を見たときは、怒りと悲しみで涙が溢れそうになりました。自分だって戦争で戦った経験があるくせに、兵士と市民の気持ちを踏みにじるような酷い行いがよくできたものです。人の心なんて持ち合わせていない鬼畜の所業…でも、あくまでこれは氷山の一角で、同じように私利私欲のために国民から搾取してきた悪人はまだまだいます。彼らの罪も暴かれていくことを祈ります。
ちなみに逮捕されたマンベル・グリゴリャン氏の息子は、アルメニア正教の総本山があるエチミアジン市の市長でしたが、父親が逮捕されたため辞任しました(彼だっていろいろ汚職をやっていたでしょう)。また現在の大司教も、ビジネスをやっているとか妻子がいるなどのスキャンダルが次々に明るみに出て、市民らが辞任を求めるデモを行っています。これまで溜まった膿が一気に表面化している状況ですが、国が本当に変わろうとしている証とも言えます。
話は変わって、昨日は久々に映画のエキストラの仕事をしました。1年半ぶりぐらいでしょうか。翻訳の仕事などで今けっこう忙しいんですが、2時間ぐらいで終わるとのことで引き受けました。今回はシェフ役で、セリフもないし、出演時間も短いですが、学生や知人たちが見たら、すぐ私と分かると思います。いつ公開されるのか知りませんけど、そのうち街中で、「あ、映画で見たよ!」と声を掛けられるかもしれません。
しかし、映画やドラマの仕事でいつも思うことですが、とにかく待ち時間が長い…2時間と聞いていたのに、結局5時間ぐらい掛かって、そのうち4時間は待機していました。他の役者たちの撮影や準備などがあるから仕方ないとはいえ、これにはいつも疲れます。だから、やっぱりこの仕事は時々でいいなあと思います。まあ、今回もそれなりに楽しい経験でした。
シェフ役ですが、料理などせずアクションっぽいことをやらされました。何をするかは撮影現場に行って初めて知らされる場合がほとんどです。
- [2018/06/20 16:15]
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男3人でカラバフとアルメニアをドライブ旅行(後編)
歴史的な米朝首脳会談が終わりましたね。具体的な内容がないとか、米国が大幅に譲歩したとか、今回も北朝鮮は約束を履行しないとかいろいろ批判がありますが、数か月前まで、「マジで戦争が始まるかも…」とメディアが危機を煽る状況だったことを考えると、すごい変化だと思います。
で、日本が懇願していた拉致問題の解決ですが、何も進展がなかったですね…トランプ大統領は会談で提起したそうですが、文書には一言も言及されていないし、「当事国同士で解決しろ!」と最後は突き放しました。まあ、そんなの当たり前の話。さらに、核廃棄の費用は日韓が負担するとか言われて、何かもう都合よく利用されているだけな気がします。別にこれってトランプ大統領が悪いんじゃなくて、ずっと対米従属の国是を妄信してきた結果…
あと、ワールドカップが始まりましたね。アルメニアもけっこう盛り上がっています。ロシア開催ということで時差もほとんどありませんし、カフェやレストランで試合の生中継を楽しむ人が多いです。
さて、火曜の夜、2泊3日の男3人ドライブ旅行を終えて帰宅しました。元学生の車を片岡さんが運転して、ナゴルノ・カラバフ共和国とアルメニア南部を旅行してきました。美しい自然を満喫して、アホなこと言って笑ったり、いろいろ語り合ったりして、めちゃくちゃ楽しい旅でした。
2日目はアルメニア南部の街ゴリスに滞在して、1950年代まで人が住んでいた洞窟住居が残るフンゾレスク渓谷や、その渓谷にかかる長い吊り橋を観光しました。途中から雨が降り出しましたが、晴れてきた瞬間、また美しい虹を見ることができました。なんか、この旅では虹を見ることがやたら多かったです。
そして3日目は、アルメニアで最も美しいと言われるタテヴ修道院に行ってきました。切り立った断崖絶壁の上に建つ9世紀頃に建てられた修道院で、中世にはアルメニアの学問・文化の重要な場所だったそうです。修道院には、長さ2700mの世界最長のロープウェーで行くことができます。
ロープウェー乗り場に着いた時は、20m先しか見えないような深い霧で、「これだとロープウェー動いてないんちゃうか…」と不安になりましたが、意外にちゃんと運行していました。動き出してすぐは霧で真っ白で何にも見えませんでしたが、標高が下がると壮大な渓谷の絶景が見えてきました。
タテヴ修道院も、霧に包まれて幻想的でした。5年前に妻と来た時は晴れ渡っていて、それも良かったですけどね。美しい建造物なので、どんな天候でも楽しむことができます。また、修道院全体を見渡せる場所に上った時には霧が晴れて、素晴らしい景観を望むことができました。
観光を全て終えて、その後はエレバンへ向かいました。途中から青空が広がって、険しい山々やきれいな花畑を眺めながらの楽しいドライブ。途中ワインで有名なアレニ村で自家製ワインも買いました。そして、エレバンに近づくと、アララト山がその雄大な姿を見せてくれました。何だか、「おかえりなさい」と言って温かく迎えてくれているように感じました。
帰宅すると、笑顔で家族が待ってくれていました。子供たちも元気そうでよかった。片岡さんと夕食を食べながら、旅の思い出に浸りました。青春時代に戻ったかのような、本当に素敵な3日間でした。こんな機会を作ってくれた片岡さんに感謝です。あまりに楽しかったので、今からもうすでに、「今度はアルメニア北部とグルジアをドライブするか!」なんて言っています。もちろん是非また行きましょう!
フンゾレスク渓谷へ向かう道の途中で、またまた虹を見ることができました。
渓谷には長い吊り橋がかかっています。下を見ると足がすくむ高さ…
橋の周囲には、古代から住居として使われていたという洞窟がたくさん残されています。
ホテルの部屋でみんなで食事。毎晩60%以上ある桑の実のウォッカで乾杯!
タテヴ修道院に行くロープウェー乗り場は深い霧で覆われていました。
ロープウェーで少し行くと絶景が見えてきました。
霧に包まれたタテヴ修道院も幻想的で美しい。
修道院の内部。神聖な雰囲気の中、人々が祈りを捧げていました。
修道院を見下ろす場所に行くと、霧が晴れて絶景を楽しむことができました。
その後、世界最古の天文台と呼ばれるカラフンジュに立ち寄りましたが、雨がけっこう降っていたので車から写真を撮りました。
エレバンへの帰路では、のどかで美しい風景を楽しむことができました。
エレバンに着くと、アララト山が出迎えてくれました。私たちの帰りを待っていてくれたかのよう。「ただいま!」
そして、子供たちにも「ただいま!」 旅も楽しかったけど、やっぱり家族と一緒が一番落ち着きます。
- [2018/06/15 15:11]
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男3人でカラバフとアルメニアをドライブ旅行
明日は歴史的な米朝首脳会談がシンガポールで行われますね。どうなるのか楽しみです。もしかしたら終戦宣言まで出されるかもしれません。そうなれば、バカの一つ覚えみたいに「最大限の圧力」と言ってばかりの日本は完全に孤立するでしょう…
さて、先週からアルメニアに訪問中の片岡さん、そして私の元学生と一緒に今、ナゴルノ・カラバフ共和国とアルメニア南部を車で旅行中です。その学生の車を片岡さんが運転して、気ままな男3人旅を楽しんでいます。今日カラバフからアルメニアに戻ってきて、南部のゴリスの街に到着しました。明日、この周辺を観光しながらエレバンに戻る予定です。
昨日はカラバフ国内を旅行して滞在しました。片岡さんは初めて、私は9年ぶりの訪問です。天気は午後から不安定になりましたが、お陰で素晴らしい虹を見れたり、とにかく雄大で美しい大自然を満喫できました。いやあ、カラバフの自然はすごい!訪れた歴史ある修道院も一見の価値があったし、食事も美味しかった!
でも、やっぱり一緒にいる面子が大きいですね。気の置けない男友達と、バカなことを言い合いながら、酒を飲んだり、ギターを弾いて歌ったりして、バックパッカー時代を彷彿とさせる素敵な時間を過ごしています。40半ばになっても、こんなアホで楽しい男旅ができるなんて本当に幸せ!
今いるアルメニア南部の自然も素晴らしいです。羊飼いの家族に酒盛りに誘われたり、またまた虹を見れたり、いい思い出をたくさん作れました。明日は最終日ですが、片岡さんとティグランと共に徹底的に楽しみたいと思います。
ナゴルノ・カラバフ共和国への道。こんな美しい風景が続きます。
国境近くには本当に雄大で美しい景色が広がっていました。
ナゴルノ・カラバフ共和国に入国!手続きは超アッサリ。
カラバフにあるダディ修道院。9世紀から13世紀に建てられた修道院です。
ここは内部の壁画が有名です。神秘的な雰囲気が漂っていました。
雨上がりの道で見た絵になる風景。さらにこの後…
こんな大きくて美しい虹がかかりました!こんな虹を見たのは初めてかも…感動しました。
荘厳なガンザサール修道院。13世紀の修道院です。
神聖な雰囲気に満ちた修道院の内部。窓から差し込む光が神々しい。
ガンザサール修道院の近くにあるライオンの岩。観光用に造られたもので、ライオンの唸り声も流されています。
首都ステパナケルトに到着してすぐ、「我らの山」を見学。カラバフに住むアルメニア人を象徴する像です。支配権を巡ってアゼルバイジャンとの紛争が続く地域なので、改めて戦争や平和について考えさせられました。
この地域は桑の実のウォッカが有名。60~70%あって超強いんですが、みんなで乾杯!
夜遅くまでホテルの部屋で飲みながら、語り合ったり、ギターを弾いて歌ったりしました。まさに青春!
美しい滝のある断崖絶壁の場所をトレッキングしました。雨で川が増水して道が流されたため、滝自体は見れませんでしたが、気持ちのいいトレッキングでした。
紛争前にアゼルバイジャン人が多く住んでいたシューシの街を訪問。美しい大聖堂が建っています。
アルメニア側に戻ってすぐ、羊飼いの家族に呼ばれて酒盛り。この時も70%の自家製ウォッカで乾杯!
こんなのどかで美しい風景が続くので、 まったく飽きません。
- [2018/06/11 23:00]
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