「友の会」招聘プログラムの参加学生が決定! 

時々天候が崩れて雨が降ります。もちろん晴れている方がいいですが、お蔭で今年はまだそれほど暑くありません。

無事にビジネスツアーのアテンドが終わり、ホッとしたのも束の間、また仕事で忙しい日々が続いています。今週末は、GUAM諸国合同日本語弁論大会に出席するためにトビリシに向かいます。これはジョージア・ウクライナ・アゼルバイジャン・モルドバの学生たちが参加する弁論大会なんですが、今年はアルメニアの学生も参加できることになったんです。

ちなみに、初めてGUAM弁論大会のことを聞いた時は、「エッ!グアムで弁論大会するの?!羨ましいなあ!!」と驚いてしまいましたが、やはりそんな訳はなく、GUAMは上記4ヶ国の頭文字を取って付けられた名称。でも、日本人が聞いたら、まず常夏の島グアムを思い浮かべちゃいますよね…

犬猿の仲のアゼルバイジャンの学生も参加する大会なので、ちょっと不安もありますが、自分の学生たちと健闘を祈っています。そして、他の国々の教師や学生たちとの交流も楽しみにしています。もしかしたら、私が日本語教師として弁論大会に出席するのはこれで最後になるかもしれませんから、いい思い出を作りたいですね。

さて、私が日本の方々と運営している民間団体アルメニア友の会は、第3回目となる学生の日本招聘プログラムを今秋に実施する予定です。そのスカイプ面接が日曜に行われ、晴れて一人の学生が選ばれました!

選ばれたのは、いろはセンターで日本語教師兼事務員として働くザリネさん。おめでとう!すごくいい子で、彼女の夢の実現をお手伝いすることができて、私も嬉しく思います。けっこう厳格な家庭らしく、彼女が一人で日本へ行くことをご両親が承諾してくれるか心配でしたが、幸い特に問題ないそうです。

飛行機さえ乗ったことない彼女自身もいろいろ不安があるようですが、日本ではいろんな人がサポートしてくれます。大人しく控えめなザリネさんにとって、自分の殻を破って人間的に成長するチャンスかもしれません。何より、憧れだった日本で素敵な体験をたくさんしてきてほしいと願います。残念ながら選ばれなかった学生たちも、次のチャンスを目指して頑張ってほしいと思います。

アルメニアで日本語を学ぶ学生たちの支援をして下さっている友の会役員、そして支援者の方々に今回も感謝です。お陰さまで、また一人の学生の夢が叶います。本当にありがとうございます!今後ともどうぞよろしくお願いします!

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写真右端の女の子が選ばれたザリネさん。おめでとう!日本で素敵な思い出をたくさん作ってきて下さい!

ビジネスツアーが無事に終了! 

弊社JASCがコーディネートさせて頂いたビジネスツアーですが、水曜から一人、二人と帰国され、昨日にはフィリピンから来ていた友人たちも帰りました。ということで、怒涛の1週間が無事に終わりました!短い滞在期間に、アルメニアの観光地やIT関連施設、日本語教育機関などを視察しました。

かなり忙しい日程だったため、皆さんお疲れになったと思います。でも、アルメニアの可能性や魅力を肌で感じることができ、とても充実した時間のなったようです。治安の良さや人の優しさ、あと女性の美しさ!にも感心されていました。ほとんど知られていない国ですから、たくさんの発見や刺激があったようです。

私も、自分が住むこのアルメニアの素晴らしさを再認識でき、大変有意義でした。また、今後に生かすべき反省点などにも気づかされ、仕事面でもいろいろと勉強になりました。そう思えるのも、今回ツアーに参加された方々が気さくで面白い人ばかりだったお蔭です。是非またアルメニアにいらしゃってください!

何より、そんな素敵な人たちと引き合わせてくれた友人二人に感謝です。いや、今はもう友人というだけではなく、一緒に仕事をしていく仲間です。これから楽しく力合わせて頑張っていこう!

皆さん、どうもありがとうございました!アルメニアのことを少しでも多くの人に伝えて頂けると嬉しいです。それがきっかけになり、更に多くの人が関心を持ってくれるかもしれません。私も、今回の仕事や出会いを糧にして、一層頑張っていきたいと思います。

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国立言語大学を訪問して、先生や学生たちとお話しすることができました。

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ロシア・アルメニア大学を訪問して、ITや日本語の教育についてお話を聞くことができました。

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無料ネット通話アプリ「Zangi」の会社を訪問。その性能とビジネススタイルに、皆さん高い関心を寄せていました。

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経済省を訪問して、アルメニアへの投資や起業についてお話を聞きました。アルメニアのビジネス環境はオープンで自由なようです。温かく迎えてくれた訪問先の人たちにも感謝です。

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アルメニアの家庭料理が食べられるレストランで食事。皆さん、アルメニア料理を気に入っていました。

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レバノン料理も食べました。とにかく毎日飲みまくって語り合いました。楽しかった!

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今回運転手をしてくれた私の学生の家でも食事しました。ティグラン、どうもありがとう!

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天候にも恵まれて、アララト山の雄姿をはっきりと望むことができました。

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友人たちがフィリピンに帰る前に食事しました。また来てくれた本当にありがとう!これからは仲間として一緒に頑張っていこう!

充実のアルメニア・ビジネスツアー! 

前回の記事で書いたビジネスツアーのコーディネートで、毎日忙しくしています。でも、とても面白い人たちが来てくれて、本当に楽しくて充実したツアーになっています。

皆さん、アルメニアの治安の良さ、人の優しさ、歴史の古さ、そしてIT分野の発展ぶりに感心していました。そして、「アルメニア、いい国ですねえ」とすぐ気に入ってくれました。本当に嬉しい限りです。今後の展開に期待できそうです!

とりあえず、今回は写真でツアーの様子を簡単にご紹介します。

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アララト山をバックにみんなで記念撮影

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ガルニ神殿を訪問

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いろはセンターを訪問して、日本語を勉強している学生たちと交流

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共和国広場を見渡せるレストランで食事

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テクノパークを訪問

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IT教育センター「TUMO」を訪問。皆さん、その最先端ぶりに驚いていました。

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アルメニア発の世界的アプリ「PicsArt」の会社を訪問

フィリピンから親友たちが再訪 

暑い日が続いています。でも、例年よりは過ごしやすいような気がしますね。まだ暑さに慣れないこの時期は、けっこうぐったりするんですけど、今年はそれほどではありません。

さて、今日から1週間、弊社JASCの仕事でかなり忙しくなりそうです。というのも、日本のIT関連企業の方々がアルメニアを訪問されるのですが、そのコーディネートを任されているからです。ギリギリまでどうなるか分からないアルメニアですから不安もありますが、無事に成功するように頑張りたいと思います!

このビジネスツアーを企画してくれたのは、フィリピンでCCCと言う会社を経営している友人たち。彼らは昨年夏にアルメニアを訪れてくれて、約7年ぶりに再会しました。その時の様子は、過去の記事をご覧ください。(こちら)

その二人が、ツアー開始より一足早く、今日エレバンに到着します!もちろん今回のツアーの企画者ということもありますが、実は私と彼らは今後いろいろなことをアルメニアでやっていく予定なんです。詳しくは、また落ち着いてから書きますが、とにかく、親友たちと本格的に一緒に仕事をすることなりそうでワクワクしています。

8年前フィリピンで共に日本語を教えている時に、「アリさん(私のニックネーム)、もっと一緒に働きたいからフィリピンに残ってほしい」と、何度も彼から頼まれました。しかし、アルメニアで日本語を教えたい…という思いを捨て切れなかった私は、悩んだ末に断りました。その苦渋の決断を彼に伝えた時、「そうか…でも、そういう決断をするアリさんだからこそ好きなんですよ」と言いつつも、残念そうな顔をしていたのを覚えています。

でも、友人はその後もずっと、「いつかきっと、また一緒に仕事しましょう!」と言い続けてくれました。その気持ちは嬉しかったけれど、遠く離れたアルメニアに住む私にとって、どこか夢物語にしか思えませんでした。しかし、今年ついにそれが実現しそうです!人の縁や繋がりって、本当に不思議ですね!

私のことをいつまでも忘れず、アルメニアまで来て一緒に何かしようと思ってくれる友人たちに感謝です。素晴らしい友情に恵まれました。その思いに応えられるよう、これから精一杯頑張るつもりです。まずは約1年ぶりの再会を祝って飲みまくります!さあ、怒涛の一週間の始まりです!

ちなみに、最近カタールが周辺国から断交された影響で、友人たちの帰国便のルートに問題が発生…幸いルート変更ができたみたいですが、まさか直前にこんなことが起こるなんて!一瞬どうなるかと焦りました。

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昨年夏の1週間、本当に毎日食べて飲んで語って、すごく楽しい時間を過ごすことができました。

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大きくなった長男アレン、そして昨年、友人たちが帰った約1カ月後に生まれた次男レオ。息子たちに会わせるのも楽しみです。

きらぼし育英会の学生招聘活動 

先週JICAの調査員として来られていた片岡さんと原先生が無事に帰国されました。滞在中はずっと天気に恵まれたようで、とても有意義な時間を過ごされたようです。妻も通訳としてお手伝いできたし、私も何度か食事したりできました。またお会いできたらいいですね!

さて、前回の記事の終わりに、アルメニアのUWCディリジャン校に留学していた日本の高校生のご家族とご友人の方々が素晴らしい活動を始められたと書きましたが、今日はそれについて詳しくご紹介したいと思います。

その活動とは、アルメニアで日本語を学ぶ学生の短期招聘や留学支援!すでに、「きらぼし育英会」という社団法人を立ち上げられ、今夏に2人の学生を日本に招いて、約10日間お世話して下さる予定です。そして、私が今回その連絡係をさせて頂きました。

ご子息が2年間お世話になったアルメニアに恩返しをしたい!という思いから、このような素晴らしい活動を無償で始めて下さるなんて、尊敬と感謝の念に堪えません…ありがとうございます!

4人の学生が応募し、事前に送った履歴書やエッセイ、そしてご滞在中に行った面接で、めでたく2人の学生が選ばれました。とはいえ、4人とも優秀で、かなり選抜には苦労されたようです。皆さんは夕食の席で、「できれば全員を呼んであげたいぐらいだった…」と仰っていました。私も、アルメニア友の会という民間団体で学生の招聘活動をしているので、その気持ちはよく分かります。でも、こればかりは仕方ありません…

今回選ばれなかった学生たちは、また次のチャンスを目指して頑張ってほしいと思います。そして、見事この貴重な機会をつかみ取った学生たちには、日本で有意義な時間を過ごして、素敵な思い出をたくさん作ってほしいと思います。合格者の一人は、「まだ夢の中にいるようです。本当に、本当に嬉しいです!」と、目に涙をためて喜んでいました。

こうやって、頑張っているアルメニアの学生の夢を叶える素晴らしい活動を始めて下さった方々に、私も心から感謝しています。微力ながらお手伝いすることができて光栄に思います。今後も活動が継続、そして発展していくことを祈っています。

ちなみに、アルメニア友の会の方も、条件を満たした学生がいたら、今秋に日本へ招聘することを検討しています。学生たちにとって、日本へ行くチャンスが少しずつ増えているのは喜ばしいことですね。これを励みにして勉強を頑張ってもらいたいと思います。

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今回の慈善活動を始めて下さったご家族や友人の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました!子供たちも可愛がって下さいました!ありがとうございました!

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ご子息と同じ学校に留学していたスーダン人女性たち。私や妻以外の人が抱くと泣いてしまう次男レオですが、彼女たちに抱かれても機嫌よくしていました。こんなの初めてで、妻も驚いていました。しかし、何でだろう?